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健康食品の納豆を熱々のご飯にかけて食べる

納豆といえば茨城県の水戸地方の名産とされ、今や全国で作られて流通もしています。
ただ臭いが独特なので好き嫌いがある食べ物になり、関東地方や東北などでは多くの人に食べられていますがそれ以外の地域では嫌う人もいるようです。
ただ健康食品としての認識があるからか何とかして食べられるようにと臭いのない納豆を作って販売しているメーカーもあります。
納豆の食べ方は人それぞれ自由ですが、やはり熱々のご飯との相性がいいと言えるでしょう。
健康食品である納豆は多くの人が熱々のご飯の上にかけているでしょうが、実はこの食べ方は健康効果を減らすことを知っておく必要があります。
納豆に含まれるナットウキナーゼは熱に強くなくて50度ぐらいで効果が減ってくるとされています。
熱々のご飯だと50度は超えているでしょうから、どんどん納豆の健康効果を減らしているかもしれません。
冷ご飯でなくてもいいですが、少し冷ましたご飯にかけて食べるようにすれば栄養分をしっかり取れるでしょう。

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